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BLOG Jan.30.2020

Awwwardsカンファレンスレポート

by Mami Ohtani

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こんにちは!ユニエル PRディレクターの大谷です。

先日開催されたAwwwards Confarence Tokyo 2020

Awwwardsのカンファレンスが日本で初めて開催されるということで、注目されていた方も多いのではないでしょうか。

私たちもユニエルとして、スタッフ全員で2日間のカンファレンスに参加させていただきました。
今回の記事では、実際のカンファレンスの様子から、ユニエルの考え方なども紹介していきたいと思います!

Awwwardsとは?

Awwwardsは、世界最大級のウェブデザインアワードで、年間約5千件、累計65万件以上のウェブサイトが登録されています。
https://www.awwwards.com/

世界中で最も優れたウェブサイトとして、1日1つずつ「Site Of The Day」が表彰されるなど、数多くあるデザイン賞の中でも権威ある賞の一つとしても認知されていますね。

登録されたウェブサイトをジャッジしているのは、Juryという審査員をメインとした、世界中で活躍しているクリエイターたち。

日本では現在9名のJuryが選出されているそうです。

SHIFTBRAINさんのnoteにて、詳しく説明してくださっているので是非覗いて見てください。

【awwwardsと、日本のクリエイティブの関係を探ってみました。 – SHIFTBRAIN Inc. note】
https://note.com/shiftbrain/n/n92dc3a7f36e7

ちなみにユニエルでは、代表の野田がJuryを、フロントエンドの石山がYoung Jury(25歳以下のJuryの枠)に選出されています。

私たちも日々チェックしているAwwwards。
そのカンファレンスが、アジアで初、日本での開催となり、とても楽しみにしていました。

日本で行われるにあたり、オフィシャルサポーターとしてイベントを共同制作してくださっていたのが、monopoさん、SHIFTBRAINさん、Garden Eightさん。

SHIFTBRAINさんとGarden Eightさんが制作された、Awwwards Confarence Tokyoのウェブサイトも、世界に日本のイメージを感じてもらえる素敵なサイトです。こちらもぜひ!

【Tokyo Awwwards Conference Website】
https://conference.awwwards.com/tokyo/

ユニエルがカンファレンスに行く理由

カンファレンスのチケット申し込みが開始された当初は、会社でのカンファレンス参加は、代表の野田とスタッフ1名のみを予定していました。

というのも、少し話題にもなっていましたが、チケット代は1枚5万円と、私たちにとっては軽い気持ちで出費できる金額ではなかったためです。

しかし、開催が近づくにつれて「せっかく日本で開催されるのだから。」という話になり、野田からも、「なるべく同じものを見て方向性を定めたいし、一緒に余韻を楽しみたいよね。」と。

同じ目標意識を持てるからこそ、社内で刺激を与えあえる関係性となれると判断し、今回は全社員での参加となりました。

周りでもこのような事例はあまり見かけませんでしたし、本当にありがたいことだな、と改めて感じます。

私たちは、カンファレンスに参加することで、自社のクリエイティブを高める最良のインプットを行う必要がありますし、全社で参加するからこそ、社外のクリエイティブに対しても刺激になるよう努めなくては、という使命感もあります。

さて、そのような経緯と考えを持って挑んだAwwwardsカンファレンス。

前置きが長くなってしまいましたが、実際のカンファレンスの様子をお伝えしていきたいと思います!

レセプション

カンファレンス初日は受付にて、チケットを購入すると配布されるQRコードを提示し、IDを受け取ります。

IDには、チケット購入時に登録した名前と、それぞれに異なるキャラクターが掲載されています。キャラクターのバリエーションが豊富なことに驚きです。

スピーカーのYeka Haskiさんのお話にもありましたが、日本のキャラクターの数は世界的に見ても圧倒的とのこと…

世界中で活躍されているクリエイターの方々からの日本の評価を知れることも、開催国の特権ですね。

会場は日本の方よりも、海外勢の方が多い印象でした。

日本開催オリジナルグッズ

レセプションではIDの他にも、日本開催のために用意されたAwwwardsのグッズが配布されました。

Awwwardsカンファレンスでは、毎回開催国ごとにデザインされたオリジナルグッズが配布されているようです。今回は、”富士山”や”漢字”が用いられるなど、日本の特徴を活かしたデザインとなっていましたね。

会期ごとに、その国の文化や特徴、現在のトレンドなどを汲み取って、デザイン、入稿、生産、と考えると物凄い労力だな、、と感じました。

会場では、iPadやノートを使ってメモをとる方も多く、写真左側のバッグを利用されている方も。

当日の参加者心理や行動を読み取って、”役に立つもの”を選定されているところも勉強になります。
ユニエルでもプロダクトを作ることがあるので、参考にしたいです。

オープニング

カンファレンスが始まるまでは、2日間それぞれに領域の異なるパフォーマンスが行われていました。
日本の文化と、最先端技術でのパフォーマンスです。

メインのスピーチだけではなく、隙間の時間も参加者が楽しめる施策を用意されているところが抜かりないです。。

カンファレンスの司会は、今回スピーカーとしても登壇された、Peter Smartさん。

オープニングでの説明によると、IDに掲載されているキャラクターはペアになっていて、同じキャラクターを持った方が会場にいるのだそう。
ペアを見つけると、awwwardsオリジナルのグッズがもらえます。

コーヒーブレイク

スピーチ合間のコーヒーブレイクでは、このペアを見つけるため、様々なところで交流が生まれている場面を目にしました。

各国のあらゆるクリエイターが一同に介する機会なので、どこの国の人でも参加できる施策として、とても興味深かったです。

言葉のコミュニケーションが少なくとも伝わることが多くあり、私たちも無事にペアを見つけてグッズをゲットしました。

Awwwardsファンのスタッフは、帽子をもらえてとても嬉しかったようです。
(物撮りのためにしばらく借りてしまってごめんなさい…!)

ゲストによるスピーチ

スピーチの詳しい内容は、次回の記事にて他のスタッフからご紹介させていただきますので、私からは全体の内容をお伝えしていきますね。

カンファレンスのメインであるスピーチは、英語や日本語、それぞれのスピーカーさんの言語で話されます。

内容は、Interactionというアプリで同時通訳を聴くこともできましたが、そのスピーカーさんの言葉のニュアンスを汲み取りたい、、と感じる部分もありました。

社内では、この日をきっかけに改めて英語学習を開始するスタッフも多く、スピーカーのみなさまに感化されています。

「英語ができるようになりたい」という想いにみんなが共感できるのは、全員でカンファレンスを体験できたからこそだな、と思います。

カンファレンスの会場で、海外勢とのコミュニケーションが取りきれないことに、スタッフそれぞれにもどかしさも感じていたと言います。

私も次回も参加できる機会がありましたら、英語力を身につけて挑みたいですね。

言葉のニュアンスを汲み取れないことのもどかしさを感じつつも、各スピーカーさんのスライドが作り込まれていて、個性豊かなスライドを見るだけでも伝わってくるものがありました。

開催国が日本ということで、日本の情報デザイン、UIの特徴や、アニメなどを用いたスピーチも随所に見受けられました。

世界のトップクリエイターの方々が日本に注目してくださっていることはとても嬉しいですね。

アフターパーティ

2日間行われたカンファレンスの最後には、アフターパーティが行われました。

海外勢と、日本の私たちとでは言語の違いはありますが、完璧ではない語学力でも理解いただける場面も多く感じました。

話せないことで縮こまってしまうよりも、話せなくてもコミュニケーションしよう!という気持ちでいくと、伝えられることもたくさんありました。

私たちは初の参加となりましたが、コミュニケーションを恐れないマインドを持つことで、海外の方々にもユニエルを知っていただけたのではと思います。

「世界最大級のウェブデザインアワードが、日本に来る」ということで、会場にいた日本勢が、日本のクリエイティブを世界に伝えていこうと同じ方向を見れたことも、とても感慨深かったです。

余談ですが、日本の制作会社さんやエージェンシーの方々とも交流ができる機会となり、同世代の方、同業種の方ともお仕事の話ができて、とても刺激になりました。

クリエイティブのお仕事をしているからこそ、同業者のみなさまとの交流もとても大事だなと感じます。

個人としても、小さな制作会社での広報・PRというポジションは周りにあまり見かけなかったので、今回をきっかけに類似ポジションの方とも交流ができ、大きな収穫となりました。

さいごに

今回ユニエル全社で参加させていただけたことで、これまで野田がAwwwardsを通して見てきた世界が、社員全員に落とし込まれたように感じます。

Awwwardsは、PCの画面で見ていた世界でしたが、実際に運営されている方々にお会いし、カンファレンスという時間を共有できたことで、当事者意識が濃密になったのは、私だけではないはずです。

ユニエルのクライアントワークでも、連絡のやり取りはメールやチャット、テレビ電話などを用いることもありますが、やはり実際に会って話す、同じ場所でその時間を共有するからこそ、プロジェクトへの深度は増していく、と考えています。

野田が「全員で行こう」と言ってくれたのには、こう言った部分からも自分たちの取り組みに誇りを感じてもらいたかったからなのかもしれません。

カンファレンスを通して、自分たちの良さにも気付くことができ、会社としての方向性も定めることができたのは、私たちにとって一つの成果となりました。

最初は少し高く感じていたチケット代も、それ以上に価値があったと思います。

また、この価値を実証するには、やはり自分たちのクリエイティブで成果を出せた時だとも感じますので、引き続き、プロセスも美しい制作に、より磨きをかけていきたいと思います!

この後も、ユニエルスタッフの視点で、カンファレンスのレポートを公開予定ですので、
ぜひ楽しみにしていてくださいね!それでは!

by Mami Ohtani

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