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今年ももう終わりですね。今年一年たくさんのサイトに携わらせて頂きました。その中で、UNIELのエンジニアとして、普段何を考えながらコードを書いているかまとめてみました。
理解しやすい、修正しやすいコードを書くこと
案件を進めていくと、修正が入ることはよくあります。
要素が変更されたときに追加しやすいコード、わかりやすく、修正しやすいコードを心がけています。たとえばCSS設計をしっかりと考え、一括で変更しやすいようにしたり、モジュールにしっかりと分け、修正箇所がわかりやすいよういに書くよう心がけています。
要素が変更されたときに追加しやすいコード、わかりやすく、修正しやすいコードを心がけています。たとえばCSS設計をしっかりと考え、一括で変更しやすいようにしたり、モジュールにしっかりと分け、修正箇所がわかりやすいよういに書くよう心がけています。
改善しながらコードを書くこと
普段だけでなく、案件を通しても、作っていくと、もっとこうした方がいいと考えることは往々にしてあります。新しい考え方や、方法、技術など改善していきながら、コードを書くことでより良いものになると考えています。
アニメーションしやすいコードを書くこと
表現はUNIELが作るサイトでとても大切な部分です。デザインを見たときに、どこをどう動かしたいかなどを考えながら、コードを書いています。たとえば単純なラインや、文字なども、こうアニメーションしたらいいかもしれないと思ったときは、アニメーションしやすいように、組み方を工夫します。
次に繋がるようにコードを書くこと
一つ一つの案件を、ただただ終えていかないように、今後再利用しやすい、導入しやすいコードを書くことを常に考えています。特にJavaScriptで行う処理は、モジュール化して、何かのときに使えるようにと考えています。年にたくさんのサイトを作るので、その一つ一つが糧になるよう、常に心がけています。
最後に
まだまだ課題はたくさんありますが、来年も良いサイトをつくれるように、もっともっと良いコードを書いていきたいと思います。今後もよろしくお願いいたします。
弊社では、以下の業種にて採用を行なっております

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- デザイナー
- フロントエンドエンジニア
- PM・プランナー(ディレクター)
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